2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
羊土社『実験医学』の2010年9月号(8月21日発売) に、キュベット委員会のコラムが掲載されました。 タイトルは、 「両立できる? 研究者夫婦の子育てと仕事」 生化学若い研究者の会が2009年に開催した 「第49回生命科学夏の学校」で行った、 研究者夫婦の子…
昨日、「日本三古湯」(古くからの歴史がある温泉)の 一つであるという、有馬温泉に行ってきました。 1週間も神戸という都会にいたので、 のどかなに行きたいと思ったのと、 朝練習も終えてのんびり歩きたいとも思ったので 寄り道場所にここを選びました。 …
今週は神戸に滞在していました。 この街には、父が4年前の春までの 2年間赴任していたことがあります。 そのときに、私も何度も走っていたので、 ここであれば練習場所には困りません。 ●8月24日 朝練習(大倉山公園0.64k) ・1.92km×2 (re: 2'30") 6'36" [2…
6日間の学会が終わりました。最終日の今日はお昼すぎに会場を出て、西宮のお墓参りに行ってきました。 学会会場を出たその足で、三宮から阪急電車で東へ。 そして、夙川で支線に乗り換えて、甲陽園駅へ。今回は、毎朝の練習で脚が疲れていた上にジャージが乾…
だいぶ疲れも溜まってきたので、無理をせずに、 今日は「システム免疫学」のセッション1本に 関心を絞りました。 WS-086 Systems Immunology (システム免疫学) #1 What is "Systems Immunology" for? Dr. Osamu Ohara (Kazusa DNA Res. Cent., Japan) 初め…
22日(日)に始まった国際免疫学会議も、 ようやく半分以上が終わりました。 今日はその4日目(スケジュール上は“3日目”)。 数あるセッションの中でも、次の3つが 私にとって見ているだけでも面白く、 特に興味深いものでした。 ・免疫系のイメージング ・…
まずは学会初日のお昼前、神戸に来てくれた びおさんと食べに行った明石焼。 「大たこ」が大きくて、美味しかったです♪ 三宮から、線路(ガード)のすぐ北の道を 元町・神戸方面に歩いていって、 トアロードを渡ってすぐの所にあるお店で頂きました。 彼女の…
昨日から、国際免疫学会議に参加しています。 始めの2日間の参加報告を兼ねて、 いくつかの演題を紹介します。 Keynote Lecture "Micro RNAs and the immune system" Dr. D. Baltimore (California Inst. Technol., USA) 開会式での記念講演はDavid Baltimor…
新神戸の駅を少し山側(北)に進むと、 すぐに布引の滝を見ることができます。 北野異人館街とは反対側なのですが、 私のお気に入りの場所です。 今日は、一番下の雌滝まで行ってきました。 その後、歩いて神戸港に行きました。 メリケンパークと呼ばれる公…
今日は、つくばマラソン99日前です。 100日を切って、残り日数が2桁になりました。 これが、私にとって十分な準備期間に できるかどうかは分からないのですが、 できる限りの準備をしたいと思います。 ●8月16日 昼練習 ・基礎練習 ・Jog 33分+Walk 22分+Jo…
「この半年が勝負であり、踏ん張りどころ」 夏休み明けに改めまして、頑張ります。 10日前の、8月10日から頂いていた夏季休暇。 何度かは研究室に行くつもりだったのですが、 なんと一度も行きませんでした。 休みが明けて今日、大学に戻りました。 夕方を過…
結果が出てないときに どうであるべきなのか どういなくてはいけないのか 『イチロー 秘めたる胸の内@WBC Part 2』(YouTube) (Part 1) 私は当時この番組を見ていたのですが、 改めて見ても “くる” ものがあります。 結果が出てないとき・調子が上がらないと…
“夏の甲子園”、 全国高校野球選手権は観ていますでしょうか? 私は今日、春の選抜選抜高校野球大会の 優勝投手・興南高校の島袋投手の投球が見たくて 夕方にテレビを付けました。 トーナメントが3回戦に進み、 選手たち、とくに投手に疲労がくる頃です。 7回…
2010年8月15日から3日間、首都圏では “スーパー猛暑”が続いているようです。 昨日の夕方4時ごろ、自宅では 室内の温度が39℃に達しました。 一日窓を開けていたにも関わらずのことです。 気象庁で発表される速報でも、 周辺地域の最高気温は昨日が36℃以上、 …
2010年8月15日、 長野県上田市の市街から10kmほど西に進んだ 別所温泉郷を散策しました。 この地は、鎌倉時代の源頼朝や北条氏と縁が深く、 “信州の鎌倉” とアピールしているようです。 野倉夫婦道祖神に、 善光寺と向かい合う北向観音、 国宝の三重塔がある…
●8月11日 午前練習(守谷3.9k) ・10.15km走 2.35k 9'14" 6.25k 24'32" (15'18"=7'22"-7'56") 10.15k 39'51" (15'19"=7'25"-7'54") 距離走では限界を感じてしまいそうです。 しかし、自分に限界があることなどは、 初めから分かっていたこと。 できること…
どこかに故郷の香りをのせて 入る列車のなつかしさ・・・ (井沢八郎『あゝ上野駅』より) すっかり現代的な駅になった上に、 東北・甲信越への新幹線網が発達してからは 遠くへ行く在来線特急が大きく減ってしまいましたが。 昔も今も、上野駅は都心から 東…
「現実から目を背けて必要な改革を 先延ばしすると、支払わなければならない 犠牲がずっと大きくなる」 これが、ギリシャの財政危機から 日本が得るべき教訓だといいます。 朝日新聞の特集誌GLOBEの、 2010年6月28日号『覚悟の社会保障』では、 このような言…
仕方のない上に、情けない話ですが、 今朝は変な夢を見て、ぐったりして起きました。 もちろん、そういうことは初めてではないのですが、 何だか久しぶりで、とびっきり疲れました。 ここでは、なんでこのような夢を見てしまうのでしょうね、 というお話で、…
昨日に続いて、百日紅(サルスベリ)。 私の守谷市内でのロード練習を 毎日見守ってくれています。 私の暮らす町、守谷にたくさん咲いています。 (上の写真は、今朝台風が来る前に撮りました。) そこで、守谷市の木は百日紅なのかな、 と思い調べてみたと…
私は自宅近くでの距離走を、 守谷駅から西に伸びる県道46号線や、 アサヒビール茨城工場の周りの道で行っています。 どちらの道にも7月の後半から、 サルスベリの花がたくさん咲いています。 白、薄紅、紅色の花がありますが、 サルスベリは漢字で「百日紅」…
昨日から、10日間の夏季休暇を頂いています。 つまり、留学生と最後に過ごした9日(月)が 夏休み前最後の研究室生活でした。 今年度、私は修士1年生2人、5年生2人、 4年生4人の計8人の後輩と特に深く関わって 仕事をさせてもらっています。 今までになく、…
ロシアで観測史上これまでにない炎暑が続き、 健康被害も深刻になっています。 猛暑では、熱中症による体調不良の危険があることは 多くの方がご存知のことと思います。 しかし、2010年夏のロシアではそれだけでなく、 猛暑で起こった森林・泥炭火災も 深刻…
7月3日に、足りなかった家具のうちの おそらく最後の一つが自宅に入り、 7月30日に、家電が一つ追加され、 ようやくここに人を招待できるようになりました。 記念すべき第一回には、うちのラボの後輩が 3人、昨日の夕食に来てくれました。 Tortilla fiesta!!…
薬学生の集いのご依頼を受けて、 今日から来週の月曜日まで、留学生が2人 うちのラボに来ていました。 前回は2ヶ月間でしたが、今度は金曜と月曜の2日間。 何ができたかな? 前回の記憶・・・ ・“お寿司もOKのジョージ”(2008年6月20日) ・“ジョージとの50…
昨日、8月8日(日)の夜は、 東京湾の屋形船で鉄板焼きパーティーでした。 生化若手の仲間に誘ってもらって、 久しぶりに船に乗りました♪ 初めて海の上から見た、レインボーブリッジ! 私は、橋が大好きです。 もちろん、船首でブリッジをしましたが、 朝の2…
●8月4日 朝練習(野田G) ・1000m×2 3'20"9 3'23"3 ●8月7日 朝練習(守谷・県道46号) ・400m×5 (re: 60") 74"4 77"5 75"5 76"9 73"8 ●8月8日 朝練習(守谷3.9k) ・20.3km走 1:31'35" 2.35k 9'53" 6.25k 26'22" (16'29") 10.15k 43'10" (16'48") 14.05k 1:0…
(※ 2日目も無事に終えることができました。 → 追記) この週末、私たちの東京理科大学(神楽坂・野田)で オープンキャンパスを行っています。 野田キャンパスの薬学部では、 私たちの研究室も模擬実験を主催しています。 衛生化学の実習を体験してもらった…
明日は立秋。 太陽黄径が、夏至から45°進む日です。 日本中で猛暑が訴えられている毎日ですが、 私は、太陽が日に日に秋に向かっていることを 感じています。 今朝、下弦の月が天頂近くに見えたときに、 特にそれを強く感じました。 太陽が夏至を過ぎて秋分…
先日私が参加した東大でのセミナー、 「研究者・学生のためのメディア講習会2010 ~取材を受ける前に知っておきたいこと~」 で学んだことを箇条書きで8つ、 記録しておきたいと思います。 ・自らの広報意欲は? 取材する側にはこれがどう捉えられるか? ・…