2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2012年閏日・雪

午前0時半から泣き出した0歳児(生後27日)は、ミルクを飲んだ後に「もっとミルク~」、それをあげると次には「僕まだ起きてる!(目はパチっ!)」という顔。これは少し大変でも、今しかしてあげられないことをできるということは、幸せなことです。 一昨日…

休日のお昼ごはんに讃岐うどん

今日のお昼には、香川に赴任している友人から年始にいただいた、石丸製麺の讃岐うどんをいただきました。 丼が中華のもので失礼しましたが、ごちそうさまでした。 皆様からの支えがあって私たちは元気に過ごしています。感謝しています。 ・年越しには倶利迦…

生後3週での小さな引っ越し

今日は我が家の小さな引っ越しでした。産後の妻と0歳児が、アパートに帰ってきたのです。部屋に余計な危険を置かないよう気をつけなければ!(下の絵は、昨年9月の両親学級でもらった父子健康手帳にあったものです。) +++ 0歳児は産院を出た後、生まれて…

Rでつなぐ次世代オミックス情報統合解析研究会@理研横浜

2012年2月22日、統計ソフトRとオミクスデータ解析に関する研究会へ参加しに、横浜の理研に行ってきました。 「バイオインフォマティクスで R はどのように使われているのか・・・よく知った人に教えてもらえ!」というのが、冒頭のご挨拶での世話人の福島敦…

日本幼少児健康教育学会-次世代健康科学・健康教育を考える

2012年2月18~19日、日本幼少児健康教育学会第30回記念大会(春季:野田大会)に参加しました。この学会は、子どもの健康についての教育・実践の成果を報告し、その教育・実践の在り方を議論するものです。その場は、「子どもの健康・疾病」を研究課題とする…

先週末は雪・週明けは晴天

先週は木曜と金曜の夕方過ぎに小雪が舞ったので、私は2日連続で雪の中を走りました。金曜の方が多く降ったので、土曜の朝には街がうっすら白く染まりました。 上の写真は、土曜(2012年2月18日)朝の理科大野田・薬学キャンパス。学会や受験でいらっしゃった…

0歳児のまわりに必要なもの

我が家の0歳児は、今日で産まれて15日になります。彼の寝る部屋には、母乳やミルクをあげるための物とおむつを換えるために必要な物が揃っています。 もうすぐ妻の実家から自宅に帰ると、これらを揃え直さなくてはなりません。そこで、私自身のためのメモも…

赤ちゃんを横に置いて読む本

今日は、我が家に赤ちゃんが産まれる前後に親戚が勧めてくれた本を紹介します。 ●『私は赤ちゃん』(松田道雄著、岩波新書 1960) まずは、妊娠が判った頃(昨年の6月)に母が勧めてくれて買った本。「赤ちゃんの側からは、周りがこんな風に見えているのでは…

第28回 守谷ハーフマラソン

今日は我らが守谷の誇る大会、守谷ハーフマラソンに出場しました。昨年のこの大会では、守谷市民として初めて出場して守谷市在住者の2位となり、市の広報に名前を載せていただいています。そこで、今日の目標は「自己記録を更新して、市在住者のトップを取る…

来週は学位の公開審査会

来週は、理科大の薬学研究科の博士・修士論文の公開審査会です。私たちの研究室からは、博士課程から1人、修士課程から4人の後輩たちが審査に臨みます。 博士課程修了生はもちろん、修士課程修了生も、自身の手で知を産み出したことに(それがどんなに小さい…

生後の6日間に学んだこと

産まれた直後から、泣いたりあくびやくしゃみをしたりしていた、我が家の0歳児。しっかり呼吸できるよう、さっそく鍛えていたのでしょうか。 力を振り絞り、感情を行動に移す新生児。彼は行動によって得られる恩恵によって成長していきます。大人になるにつ…

発達「障害」と言わざるを得ないのか

今日はまず、最近のNatureダイジェスト(日本語版)から強く興味を引かれた記事を紹介します。 テーマは、脳機能障害に伴う子どもの発達障害に関する話題です。これを「障害」と言わざるを得ない現状を、どうにかして変えられないものかどうかと考えさせられ…

英文原稿で°Cを入力する方法

私たちは英語論文を書くときに、実験方法を記述するためによく「°C」を使います。当然、全角の特殊文字「℃」ではなく「°」と「C」とを半角で別に入力しなくてはいけないのですが、私には2つの疑問がありました。 しかし、その疑問が1つ解決したのでここに紹…

2012年2月2日

2012年2月2日、朝からよく晴れた日でした。風が冷たかったものの、前日が暖かかったため、10日前の積雪の残りもだいぶ融けてきた日。 我が家に長男が産まれました。 予定日をだいぶ過ぎていたため、3日前から妻が入院しての出産でした。産まれた今日は、昨日…

「博士」のあなたはどのニーズに応えたいのか

私がブログで何度か取り上げている「博士に何ができるのか」という話題について、今日は久しぶりに書きます。「視野が狭く、応用が利かず、基礎知識も欠如している博士」とも言われることもある現状に対して、逆に「博士」はいったい何に応えられるだろうか…