2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
朝は走ったら、コメダ珈琲店。 「モーニング」や上の写真の「シロノワール」が話題ですが、何よりの特徴は“ゆっくりできること”でしょう。長く座っても疲れにくいよう、軟らかい椅子が置かれていて、実際にゆっくりと新聞や本などを読んでいる客も多いそうで…
①専門を異にしながら同じ分野で活躍される方との、大変勉強になる出会いがありました。 ②高校生の研究発表を見て、プレゼン教育のポイントの一端が見えた気がしました。 ③後輩の懸賞論文受賞を見届けてきました。 ----- 2012年10月28日、東京理科大学のイベ…
名古屋では毎朝、名城公園を気持ちよく走ってきました。ある朝は空がとても青く澄んでいて、池に映る空ですら本物の空に見えてしまいそうなほど。 上の写真は朝走ったときではなく、学会に向かうときに改めて足を運んで撮ったものですが。 今の季節は、コス…
昨日・今日と、日本薬学会の環境・衛生部会「フォーラム2012」に参加してきました(2012年10月25~26日)。今回、とくに中枢神経系疾患の克服の展望について、インスピレーションの湧く講演を聴くことのできたことが収穫でした。 今回の学会での私のメモは、…
守谷のTX沿い、9月末にはまだ緑色だったヤマボウシの葉が、10月中旬にはだいぶ紅くなってきました。 (2012年9月29日午前8時) (2012年10月24日午前8時半。下の草が刈られてる・・・。) キンモクセイ。 今日から少し守谷を離れて、名古屋での学会に行って…
私の周りで好評の『医薬品クライシス』(佐藤健太郎著、新潮新書、2010)。少し出遅れた感はありますが、ここでも取り上げたいと思います。 最近は私も、大学の後輩や友人から業界の話を聞けるようになりました。加えて、私自身学位を取って2年半経った今読…
ノートPCを買い替えたので、3年前に書いた「使いたいフリーソフト」(2009年10月7日)のエントリを更新しました。 今回買ったPCは、私の購入した初めてのWindows 7だったので(8にどのような不具合が出るかがまだ読めないので、その前にと思い7を購入しまし…
2012年10月17日、第29回リスク評価研究会(FoRAM)(@産業総合研究所・つくば)に参加してきました。今回は、リスクの問題をコミュニケーションに焦点を当てて講演を聴講・議論する会でした。 講演者は、横山広美先生、佐野和美先生、小笠原啓一先生の3名で…
私にとって「『今すぐに』やりたい」ことが、「今できる」ことよりも少しだけ大きい状態が始まったのが、5年半前くらいだったように思います。5年半前というのは、大学院の修士1年の終わり頃のことです。 「『今すぐに』やりたい」ことが、「今できる」こと…
PCのバックアップついでに写真のフォルダを見ていたら、6年前(2006年)の今ごろ、就職活動をしながら撮った(東京観光の。笑)写真が出てきました。 10月中旬に撮った、東京タワー。ちょうど今の時期の午後5時ごろ。夕陽に照らされて映える赤がきれいです。…
生化若手・キュベット委員会のメンバーとして私の書いたコラムを、久しぶりにリケジョ会員誌に載せて頂きました。本業で多くの仕事を頂き、生化若手の仕事に手を回せなくなってきた1年ちょっと前に、若手の会への置き土産にと思って書いたものです。 「広い…
10月10日の朝に見つけた、ハナミズキの実。 10月5日の朝に見つけたクリの実。 10月7日の朝に撮ったコスモスの花。天気は曇りで、きれいに色を撮れず。 10月1日の朝に撮った、道端の黄色い花。青空。 10月8日の夕方前に撮った、柿の木。 朝の“ひと休み”は、ま…
最近、いくつかの英語論文を読んだり書いたりしていて、いくつかの表現をメモ。 根拠・原因や関係性を表現する語句: ・in view of - when viewed together with ・responsible for - attributed to ・regardless of - in spite of - despite - irrespective…
改修が終わって話題になっている東京駅丸の内駅舎を、私も10月1日に見てきましたよ。 ちょうど、十五夜の明けた月がドームの後ろに現れ、良い絵を見せてくれました。 丸の内北口と南口に、復元されたと話題のドーム(上の2つの写真は南口)。この日、新しい…
岩波『科学』の2012年10月号に、ナノ材料のリスク評価についての私の論考を掲載させていただきました。 ----- ●「ナノ材料による次世代健康影響とリスク管理への課題」(梅澤雅和、『科学』82(10): 1098-1103、岩波書店、2012年10月号) ----- 内容は、今年3…
昨夜は出張の後、大阪府内に泊まったので、朝一番にで兵庫・西宮のお墓参りに行ってきました。今年も(*)、祖母らへの謝意を込めて。 9月末~10月初めという時期に来たのは、今回が初めてでした。お寺を目指して山の中腹まで着いたときに、ヒガンバナが突然目…
先日、『「ゼロリスク」の罠』の感想を書いたところ、お世話になっている臨床の先生の一人が、Facebookから次のようなご意見をくださいました。 ----- リスクを被る側の人間の感受性の違い(年齢、性、遺伝子多型、民族の相違など)によって、各個人が実際に…