リケジョにコラム「コンピューターで効率よく研究開発-バイオインフォマティクス」

 生化若手・キュベット委員会のメンバーとして私の書いたコラムを、久しぶりにリケジョ会員誌に載せて頂きました。本業で多くの仕事を頂き、生化若手の仕事に手を回せなくなってきた1年ちょっと前に、若手の会への置き土産にと思って書いたものです。

 「広い視野を持ち続けることで、将来新しい研究分野や技術を生み出して」と、おこがましくもメッセージを込めて書きました。

 バイオインフォマティクスは、私も研究でその片端を触っているので、これは是非とも書きたいテーマでした。私は関連技術を使った製薬企業の中の情報も見聞きしているので、“書きたくても書けない”部分もありましたが。

 多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。

講談社『Rikejo』第十八号(2012年9月号)
ページ30、リケジョサイエンスコラム
・コンピューターで効率よく研究開発 -バイオインフォマティクス ほか


 ※以前には、第6号と第11号に私のコラムを載せて頂きました。