講談社の理系女子応援サービス「リケジョ」の
会員誌第6号が発刊されました。
本号にも、キュベット委員会からのコラムが
4本掲載されています。
また、前号に続いて今回も、私の書いたコラムを
本誌上に載せていただきました。
講談社『Rikejo』第六号(2011年2月号)
ページ48-49、リケジョサイエンスコラム
・ネコを怖がらないネズミの謎
・花粉症
~スギ以外にも花粉症を引き起こす植物はいろいろある~
・ガリレオ・ガリレイが木星に“月”を発見してから400年
~宇宙での発見は続く~
・小さな生物が畑を守る!? ~新しい“農薬”の開発~
上のリストの3つ目にある、天文に関するコラムが
私の書いたものです。ぜひご覧ください!
私のコラムは、ガリレオ・ガリレイが木星の衛星を
1610年に発見したことにちなんだものです。
このブログでも、何回か取り上げていた話題でした。
・空を見よう! ~世界天文年~(2009年1月5日)
・2010年もブリッジでスタート(2010年1月1日)
・木星に異変‐縞模様が消えている(2010年10月2日)
星の知識の多くを、私は小学生のときに得たのですが、
今回その一部がリケジョ誌上で形になったことを
嬉しく思います。
「ガリレイの時代から400年たっても、
星空は私たちを魅了しつづけます。」
「次に新しい星を発見するのは、あなた」かも!?
* 当ブログでの以前の記事*
・2011年1月7日 リケジョ第5号発刊
・2010年12月3日 リケジョ第4号発刊
・2010年10月29日 リケジョ第3号発刊
・2010年10月6日 リケジョ第2号発刊
・2010年6月11日 リケジョ創刊号発刊