講談社の理系女子応援サービス「リケジョ」の
会員誌第3号が発刊されました。
本号でも、キュベット委員会で書いたコラムが
4本掲載されました。
講談社『Rikejo』第三号(2010年11月号)
ページ48-49、リケジョサイエンスコラム
・見えざる紅葉の舞台裏
~主役はどの色素?~
・スーパーコンピュータって何に使うの?
※ 写真には、理研の「リングサイクロトロン」
が掲載されてしまっていますがご容赦ください。
・日本最高の自然科学研究所
――“理研”ってどんなところ?
・遺伝子配列だけでは決まらない細胞の性質
――エピジェネティクスとは?
ぜひご覧ください。
ご意見、ご感想もお待ちしています!
なお、今月号は“命を救う”お仕事特集号です。
私にとっても身近な医療や生命科学関連の仕事が
多く紹介されており、とても勉強になりました。
創刊号から第2号が4ヶ月空いてしまっていた
本誌も軌道に乗ってきたようです。
何とか毎月発刊されるようになり、科学コラムの執筆を
担当している私たちにとっても、嬉しい限りです。
Rikejo会員誌の企画が昨秋立ち上がって以来、
私はキュベット委員会の中での原稿編集の取りまとめ
(企画マネージャー)を担当してきました。
そんなこともあり、この企画が軌道に乗ってきた喜びを
人一倍大きく感じています。
企画が立ち上げ期を乗り越えて、成長してきたところで、
この企画マネージャーを先月末に後輩へ引き継ぎました。
これからは、今までとは違った立場で
Rikejo企画を見守っていきたいと思います。
今後とも、Rikejoとキュベット委員会を
どうぞよろしくお願い申し上げます。
* 以前の記事*
・2010年10月6日 リケジョ第2号発刊
・2010年6月11日 リケジョ創刊号発刊