2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
明日から8月であるにもかかわらず、とても涼しい2011年7月の最終日の日曜日。午後に、少し車に乗って出掛けてきました。 走った道は国道294号線で、行き先は「道の駅しもつま」。ここでは、新鮮な農産物をお得な価格で買うことができました。きゅうり、モロ…
理科大野田キャンパスの東端にある“森”の中の池に、今年も蓮の花が咲きました。 ここには、非常に多くの蓮が所狭しと葉を広げています。本当に所狭しと・・・! 以上、連日雨がちな天気の中、雨の上がった今日の昼休みに散歩をして撮ってきた写真でした。 こ…
松永和紀著『メディア・バイアス』(光文社、2007)の紹介です。 メディア・バイアスとは、「メディアによる情報の取捨選択のゆがみのこと。多種多様な情報の中から、メディアは白か黒かを簡単に“決めつけることのできる”ものだけを選び出して報道するために…
今日は土用の丑の日ということで、自宅に帰った直後にうなぎを買いに行きました。とにかくうなぎを食べたいために、暦に託けたという方が正しいかもしれませんが(笑) うなぎは大好きです。山椒も好きです! 山椒といえば、久しぶりに京都のこのお店のにし…
一昨日(7月18日)は、小海町西部で標高1450m~2000mの道を走りました。 ●21.2km走 1:42'01" 上り 56'44" + 下り 45'17" 小海リエックスS 稲子湯分岐 12'37" (2.5km) 八ヶ岳橋 21'32" (4.2km) ふるさとの森 32'04" (6.35km) 標高2000m点 56'44" (10.6km) ふ…
昨日(7月17日)歩いた白駒池周辺の原生林は、“苔の森”と呼ばれているようてした。これがその姿です。 白駒池や高見台、蓼科の白樺湖に行った後には、佐久穂町の「八千穂高原自然園」に行きました。たくさんの白樺や滝の近くの涼しさを楽しめる、静かで落ち…
今朝は5時半から山道を80分間jog。標高1200~1500mの所は久しぶりなので、ゆっくり走りました。 県道480号線を松原湖から少し上った所は「八ヶ岳ビューロード」。八ヶ岳の壮大な山並みを見ることができましたよ。 そして、 さわやかな朝日。 野鳥の声。 冷た…
この連休は長野に行ってきます。今日は朝8時から昼過ぎまでに一気に仕事を済ませ、小海の高原に来ました。上の写真は、軽井沢を出発した直後に新幹線の窓から撮ったものです。 運河 15:09 → 15:58 大宮(東武野田線) 大宮 16:10 → 17:00 佐久平(あさま531…
2011年7月14日、名古屋場所5日目。大関・魁皇が大相撲の歴代通算最多勝利数を更新しました(1046勝目)。前の記録保持者であった九重親方(第58代横綱千代の富士)も祝福した、とてもめでたいニュースです。 この大関が大相撲界を支えているのは、土俵上や番…
自宅から大学までは片道16kmほどの道程。ここを自転車で通う生活を、今日から再開しました。片道50分程度の時間を、英語をつぶやきながら通います。自分の伝えたいこと(主に研究内容・仕事のこと)を英語で表現できるように。 ちょうど4週間後の来月(2011…
2011年7月9日(土)、梅雨明けおめでとうございます。平年より10日以上も早い梅雨明けだったようです。今年の夏は、よく日に焼けることになるかもしれませんね。 梅雨明けに1日先んじて、昨日はラボの仲間と大学近くの土手(利根運河の土手)で花火大会をし…
一昨日の朝に39℃を超える熱を出してしまい、2日半の間大学を休みました。「高熱を出したときの水分補給はスポーツドリンクを」と強く感じた2日間でした。 今回、高熱にうなされながら朝から夕方まで起き上がれない状態を経験し、「熱中症」の危険性をはっき…
生化学若い研究者の会では2011年3月以来、震災被災地の生命科学系若手研究者の復興支援活動として、被災地の若手研究者の現状調査を実施してきました。今回は、この調査結果を紹介いたします。 ●第2回東北地方太平洋沖地震に関する被災地調査結果(2011年6月…
先日、朝日新聞の教育特集で目に止まったものがあったので、ここに少し紹介いたします。残念ながら、理想論や現実を羅列しただけの記事ではありましたが、私と共感する部分もありました。 (多くの職種に共通して求められるのは)自ら課題を発見し、問題解決…
今年も、生化学若い研究者の会の「夏の学校」の参加申し込みが始まりました。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。 参加のお申し込みは→こちら。 今年も、各分野で活躍されている先生方のご講演をいただくだけでなく、共同研究を効果的に進めるための戦…
昨日、お台場の東京ビッグサイトで開催されている、第10回国際バイオEXPO(2日目)に参加してきました。講演会では、「今の社会が今のようである理由は何であって、何が課題で何(人材やモノ)が求められているのか」…そんな情報を得ることに専念してきまし…