池田勇人さん「やりたいこと、できること、実際やること」

 私にとって「『今すぐに』やりたい」ことが、「今できる」ことよりも少しだけ大きい状態が始まったのが、5年半前くらいだったように思います。5年半前というのは、大学院の修士1年の終わり頃のことです。

 「『今すぐに』やりたい」ことが、「今できる」ことよりも大きいときは、何から順にやるかということがより重要になります。「すぐにはできないが、早くやりたい」ことに時間を取られては、最大の結果
(※最高の結果とは違うかもしれませんが)を得ることはできませんから。
 ただし、そのときに「何が後回しになったか」に注意を払っておくことも併せて必要です。

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 ・・・などということを思っていて、先月Twitterで見つけた一つのウェブページを思い出しました。

 @IHayato さんの [キャリア] やりたいこと、できること、実際やること(ihayato.news、2012年9月21日)

 この内容には、いろいろと頷くところが多かったです。「やりたいこと」「できること」「実際やること」の関係によって、「普通の人型」「“奴隷”型」「“プロ野球選手”型」「“自分探し”型」の例が示されているのですが、なるほどなと思うことが数多く書かれています。そして、自分にとって3つの「~~~こと」は何だろうなとも、改めて。
 また後でも私が見たいと思うだろうな、と思い、ここに書いておくことにしました。

 そして、「やること」を「やれること」よりも大きめに取っておかないと、やりたい仕事が自分に来ることはないと、私は思っています。
そのときのツイート@U_runner

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 まぁ、私は今、仕事のアイディア、遠くまで早く走る方法、我が家の0歳児の暴れっぷり(じゃなかった、成長っぷり)、妻の寝不足(0歳児が夜も昼も寝ないので…)のことで頭がいっぱいですけどね。