生後の6日間に学んだこと

 産まれた直後から、泣いたりあくびやくしゃみをしたりしていた、我が家の0歳児。しっかり呼吸できるよう、さっそく鍛えていたのでしょうか。

 力を振り絞り、感情を行動に移す新生児。彼は行動によって得られる恩恵によって成長していきます。大人になるにつれ、きっと行動に移す前に感情をコントロールもできるようになります。でも、それをコントロールした上で行動を抑えすぎてしまうと、成長も抑えられてしまうのかもしれません。行動に移す力って大切だと思います。
 赤ちゃんから学ぼうと思います。行動を躊躇していたら、すぐにこの子に抜かれまっせ。


 さて、長男の出生後、6日間で考えた彼との接し方。

・ゆっくりと話しかけること
・周りで大きな声や音を立てないこと
・抱っこは下ろし方も大事だってこと
・力を振り絞って泣く0歳児を褒めてあげること
・抱いて片腕が塞がっても、もう片方の手でご飯は食べられる。
抱き癖がついたっていい。抱ける時間も長くないのですから。


 下の写真は、出産3日後に産院でいただいた夕食、祝い膳。もちろん妻の分だけなので、私は見ていただけですが、立派な鯛でした。



 今日は大学を早退して、出生届を市役所に出してきました。児童福祉課の方は、私たちの誕生日の並びに気づいてお祝いの言葉をくださいました。嬉しいことです。
 無事に産院からも退院して、みな元気に過ごしています。


※おまけ
「今日」という詩~がんばり屋のお母さんたちへ(ブログ『みどりのおやゆび日記』より、2009年6月20日
・なおっぺさん『寝ない子ママの小道具図鑑 ~寝ない赤ちゃん子育て術~