2017年9月の最終日は、うちの5歳の人の保育所での5回目の運動会。3週間以上前から、5歳の人が家のブロックカレンダーをこの日に合わせ、楽しみにしてきた運動会。
※これ撮ったのは9月7日。
年長クラスになった5歳の人の出番はかけっこ、玉入れ、縄跳びや跳び箱、おんぶで騎馬戦、ソーラン節、リレーと盛り沢山でした。
その縄跳びや跳び箱、おんぶにかけっこはいつも遊ぶ中にもあったはずだったけど。
今日こそうまくやりたかったんだよね。
今日こそ勝ちたかったんだよね。
それに「年長さんは保育所最後の運動会・・・」という言葉を聞いて、それくらいでは特別に感激したりはしないぞ、と私は思っていたはずだったのですが。
小さい人たちが今のメンバーでやる運動会は、昨日がたしかに最後。早い人は0歳や1歳のときから先生たちに大切にしてもらって、大好きな先生たちに勝ちたい、悔しいという気持ちを真正面で受け止めてもらって、彼ら自身にとってそんな運動会が本当に楽しそうで。
この人たちは本当に幸せで良かったなぁと、そんな気持ちばかりが残る1日でした。
前に誰もいない先頭を走る気持ちは、私の方は残念ながらほとんど知らないのですけれど。
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で、運動会から14時すぎに帰って夕方何をしたかと言えば、公園に行ってまた縄跳びやブランコをした後、シャトルラン(!!?)をして、
夕食は焼肉。もっと速く走れますように。
●年長組での夏まつり(2017年7月)
●一年越しの「いちばん」(2016年10月)