写真は、今年（2011年）の3月に開業したばかりの「九州新幹線熊本駅」。昨日（8月26日）は朝、私はここから広島に向かいました。
熊本 7:43 → 9:21 広島（みずほ600号）
乗ったのは、熊本～新大阪の途中5駅だけ停車するもの。鹿児島から来た列車は空いていましたが、平日朝7時半過ぎの熊本駅では多くの人が列車を待っていて、ここで自由席はほぼ満席になりました。博多までは所要35分間。熊本以南からみずほ号に乗ったほとんどの人が博多で降りました。
ところで、「みずほ」ってどういう意味なのでしょうか？ そう思い少し調べてみたら、「みずみずしい稲の穂」なのだそうですね。 ====
（新玉名駅の前後から西側に見える景色）
私の乗ったみずほ号は、熊本から博多までの途中駅（新玉名・新鳥栖間の5駅）を2～5分おきに通過。この区間は多くの駅が作られて、地元の人を拾えるようになっているのを感じました（山陽新幹線の小倉～広島での途中駅通過は5～9分おきです）。この点、逆に通過列車ばかりの東海道新幹線：新富士～三河安城は気の毒だと思います。
博多を過ぎてから20分足らず、小倉を発った直後に関門海峡をくぐって本州に戻り、広島に入りました。そして足を運んだのが、広島市内の平和祈念公園でした。
この後昨日は、日本RNAi研究会に参加しました。
今朝は、広島カープの本拠地であるマツダスタジアムの周りを走ってきました。たまたまであったかもしれませんが、赤（カープの色）のTシャツを着て走っている人が多かったことに驚きました。
今日は、研究会の2日目に行ってきます。
・広島電鉄（広島市電など）
・広島バス
・日本RNAi研究会
●熊本大学発生医学研究所に見学へ
●九州横断特急で阿蘇へ
●夏の水前寺公園と熊本城
●九州新幹線で熊本から広島へ
●桜満開の熊本城（2014年3月）
●復興中の熊本城とデザインあ展（2019年8月）
