常に本番・時々フロマージュパーティー

今日の日記、メインは「最近の研究生活」
6月3月)の続き。

今日は「月報」で、セミナーでの発表でした。
セミナーは、勝負する所ではなく、考える所。
変わった言葉で言えば、“迷う所”
であれば良いと思います。

しかし、迷うことは避けたいのがフツーなので、
その考えは受け入れられないかもしれません。

7月に入って、私の “勝負” は
ひと山を越えたところです。
とはいえ、まだまだ複数の大きな仕事を残していますが。

今回の「勝負の時」は、「常に本番」。
練習も、準備も落ち着いてする間はなく、
最小限のそれで、本番を連続して迎えています。
しかし、そろそろ腰の据え直し時かもしれません。

来週は長く、学会発表・参加で大学を離れるので、
落ち着いて論文でも読もうかと思っています。
参加するのは月~金の5日間、新宿での国際学会
(久々に、英語の世界!!)です。
帰る気になれば帰れるところを、
あえて新宿で4泊することにしています。

そうすることで、いろいろな人に
会えたら良いなと思っていますし、
ホテルでゆっくり考えを巡らせるのも
良いかなと思っています。

ちょっと大学から離れて、
私自身が今の大学を離れた後に
何ができたら良いか、何をしたいかを、
久しぶりに、まっさらな気持ちになって
考えてみたいと思っています。


そんな気持ちで、今年の7月を迎えました。
と言いつつ、その実は、
「100%遊び」の中で7月を迎えました。
6月最後の日は研究室の後輩6人が家に来てくれて、
"Fromage Partis"でした。

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チーズがたくさん。くろのりありがとう!!

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タロちゃんありがとう!

 

今月は2つの国際学会を控えて、
英語がどこまで使えるか、また心配です。
しかし、それも良いでしょう。
この夏も、楽しい季節になると良いと思います。