理科大・筑波大連携協定締結記念ワークショップ

標題の連携協定が、筑波大との間で結ばれたのですが。

筑波大学と連携協力に関する協定を締結
 (東京理科大学、2009年1月21日)

今日、その締結記念のワークショップがあり、
つくばのホテルオークラ(アネックス)で発表してきました。
発表は、私が今まで学外で経験した発表のうち
最長の、「発表15分+質疑5分」。

今までの研究をまとめた内容になったこともあり、
理科大修士卒で今は筑波の医学部生である先輩と、
同じく修士卒で、筑波大学病院の薬剤部で働く友人を、
私の発表時間に来てもらいました。

発表は・・・

慣れない方を呼んだせいか、緊張してしまい、
今までにない失敗をしてしまいました。。
でも、これから何度となくこういう経験を
すると思うので、練習になったと思えば、
良かったと思います。
聴いてくれたフロアの方にも関心を持ってもらって、
いくつか質問や意見も頂くことができましたし。

でも、どんな状況でも対応できるようにならないと。。


楽しかったのは、懇親会!
どれほど盛り上がるのか、半信半疑で来ていたのですが、
筑波大の方々が暖かく迎えてくれて、
何人もの学生さんや先生方とお話することができ、
とても貴重な経験をさせてもらってきました。

モチベーションの高い大学院生。
将来の夢を輝いた表情で話してくれる大学院生。
とても刺激になりましたし、楽しませてもらってきました。

将来のことを話すときの目の輝き(?)だけは、
誰にも負けたくないんですけどねー。
もう少しで負けるところだった(というより負けた?)かも。
こんなに楽しかったのは、
昨年9月の大気環境学会のとき以来でした。

まもなく、博士課程に進学して1年になります。
大変なことは、ないことはありません。
でも、こんなに楽しいことを経験できるとは、
1年前には思ってもみませんでした。
ただ、今は、、、来週薬学会に行く前に、
もう少し実験を済ませていかないと。
それでも、筑波大の彼らに比べたら、
おそらく私は、ずっと楽をしてきた方です。がんばるべ。