「そうぞう」の庭に来た滝に池に霜柱

 3月中旬の週末、昨日は久しぶりに一日雨の土曜日でした。ふと窓から外を見たら、これは工事現場かいなという眺め。

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 と思ったら、2月中旬にも似たようなものを見ていたようです。小さい人たちが色々と製作(?) をしている結果。

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 このとき(先月)よりも、今月(上の写真)の方が池も山も増えてるし。

 どうやら、小さいけど少し大きい人たちが山に掘った滝や川や池に水を流して、水や泥の流れ方を見て「あーでもないこーでもない」と大笑いしているそうです。私もそんな遊びやら観察やら、よくやってたなーと思いつつ。

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 池の跡に彩りが加えられたいたのは割と謎でしたが、紅やミカンの皮(!?)がよく映えていたり、

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 2月のうちは冷える朝も多かったので、雨が降った後2、3日は霜柱が高く伸びたりするのも見ていました。

 ここでの発見というと雨上がりの今朝。この庭の表面に、石がたくさん出ているのを見つけました。小さい人たちが余計なケガをしないようにと、石はよく除けていたのですが、石がまた雨上がりの度に表によく出てきます。
 どうやら雨が激しく降ると、土が均(なら)されて混ざっている石が浮き出てくるのですね。それが、「そうぞう」の場所を土のままにしたことでの小さな発見でした。

 
そんな場所で、小学生たちがそんな風に土をいじるのを見ているのは面白いです。いつまでそんな風に遊んでくれるかな、あと汚れていい靴や服で遊んでね、と思いつつ。