先週末の土曜日に、子どもたち連れで筑波山に登ってきました。うちの7歳の人にとっては、4年連続で登った秋の筑波山でしたが、
この人にとっては、初めて自分の足で歩いた筑波山。
3年前、筑波山神社から御幸ヶ原(ケーブルカーの筑波山頂駅があるところ)までまっすぐ登ったら、もう男体山頂にも女体山頂にも向かう体力の残っていなかった4~5歳の人たち。
2年前、つつじヶ丘から女体山頂まで登ってさらに御幸ヶ原まで行ったら、男体山頂まで登る体力は残っていなかった5~6歳の人たち。
昨年、筑波山神社から男体山頂まで登ってさらにガマ石で遊んだら、女体山頂まで行く体力はやはり残っていなかった6~7歳の人たち。
今回はこんなモバイルスタンプラリーがあるということで、
これです→つくばエクスプレス(TX)×YAMASTAスタンプラリー第4弾、テーマは "万葉集" (2019.10~2020.2.15)
筑波山神社からわざわざつつじヶ丘まで歩き、そこから女体山頂~御幸ヶ原~男体山頂、さらに「大石重ね」のある男体山の自然研究路も歩いて御幸ヶ原の筑波山頂駅までという、山をぐるっと回る道を登ってきました。距離が長いのでは(約6km)と心配もしましたが、7~9歳の人たちは見事に、予定の道を踏破してくれました。
この人たちの成長は、こうも素晴らしくも速いものかと思わされます。
11月前半の先週末、筑波山神社やつつじヶ丘の辺りの紅葉はまだでしたが、女体山から男体山を背に見た紅葉がきれいでした。
YAMASTAのモバイルスタンプも面白いデザインで楽しめたので、また次の山登りも楽しみにしたいと思います。
umerunner.hatenablog.com この年に見た、11月下旬の筑波山神社の紅葉は鮮やかでした。また、このとき「手を拭くのに際限なく必要だった濡れティッシュ」が今年はほぼ要らなかったことも、この人たちの成長を感じさせてくれました。
umerunner.hatenablog.com 12月に入ると、紅葉は足元に。
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