ちょうど1ヶ月後に、大学教員有志で「Time management」についてディベートする機会を得ることになり、私自身の、私なりのそれについて考えてみました。
①仕事をやりたい順番にやる
②仕事はやりたいと思ったときにやる(それが一番速く、うまく進められる)
③20分間でできる仕事に25分かけない
細かいことを抜きにすると、おおよそこの3つかなと。
①②のために私は、私以外の人がやった方が速く・うまく仕上がる仕事や、その人がやった方がその人にとって得の多い仕事は、どんどんその人に回すべきと思っています。逆に、チームで取り組む仕事で自分がやれば速く・うまくできることは、積極的に取りに行こうとも。
仕事はやりたい人・向いてる人、それを担当することで一番メリットが得られる人・好評価を得られる人が、じゃんじゃんやれば良いもんだと思っています。
それが、私の「したい仕事」では誰にも負けないという動機にも、その力を付けるために時間(などのリソース)を確保することにも、それを試す機会を多く手にすることにもつながる。そしてさらには、「仕事場を自分で選ぶ」ことにもつながるとも。(⇒勝負したいことで勝負できる所へ)
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その上で普段心がけていることが、あと3つほど言葉になって思い浮かんだ。最後の1つは、Time managementからは離れているようにも思うけれど、
④自由に使え得る時間の長さと、その間に終えるべきタスクを明確に把握する
⑤予定通りできなかった仕事の存在を明確に把握する(明日やるのか、やめるのか)
⑥目の前の問題解決こそが価値。解くべき問題から逃げない。
とにかく時間は有限。なので、いま目の前に見えるそれが「本当に自分の解きたい問題か」、「本当に自分の見たいものなのか」について、目を背けないこと。逆に、触れたり見たりして何かを感じるときに、自分の「何かしたい」という気持ちに素直でありたいな、といつも思っています。
そんな私が、なんで毎朝時間ないのかって?
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まっすぐ走っているように見えて、実はいっぱい寄り道しているわけ。
あ、時間の有効活用で一番重要なことを忘れてた。
⑦何が何でも、できる限り健康でいること
明日も元気にすごせますよーに。