保育園でおもちゃをもらった御礼に

 久しぶりに、絵を描いてみました。今日保育園が、一つのおもちゃをくれたので、そのお礼と共に連絡帳に。


(左下に描いたのがその絵。怒らないでください…。)

 保育園で子どもは、いろいろなことを覚えます。

 1歳児は4月中頃に、保育園でおもちゃのブロックの積み上げを覚えてきて、家でも積み木を積めるようになりました。最近は、凹凸のあるLEGOブロックも思い通りにできることがあり、ごきげんにくっ付け⇔外しを繰り返しています。
 ただし、思い通りにできないと不機嫌になるあたりは、まさに“こども”です。

 保育園生活の中で、少しずつ挨拶も覚えてくれるといいな、と思ったり。

 5月に入ると、「アンパンマンだー」を連呼できるようになりました。ただし、まだ「おとうさん」「おかあさん」は呼べません。その言葉を普段、家で誰も使ってもいないと言えば、その通りですが。

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 しかし、今日の帰りに1歳児のバッグに新しいおもちゃを見つけたときは、間違えて持って出てしまったと本気で思いました。そこで、家路を途中で引き返したところ、保育園の目の前で会った他の保護者に「うちもあるよ」と教えてもらい、安心して家に帰りましたとさ。