発達障害の問題に取り組む人はどこに

 小児の発達障害の問題に取り組む人は、どういう場所にいそうかを考えてみました。

・産科
・小児科
・精神科
・幼児保育
・障害児保育
・初等(~中等)教育
・患者・保護者の会(当事者と家族)
・医学・薬学・生物学系研究機関
・周産期医学会
・脳神経科学会
・人類遺伝学会、その他関連学会
 以上、2012年7月3日にリストアップ。
 (今日大学にいらっしゃった、ラボの卒業生Kさんとお話しさせて頂いた中での思いつきです。)

 (2012年7月18日追記)
・職場・企業
・行政
・相談機関、地域社会・コミュニティー
・メディア

 (2016年6月22日追記)
ABAフリーランサーズ
 ABA: 応用行動分析(Applied behavior analysis)療法

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 随時追加します。もし、他にも「ここでこそ取り組まれている(取り組まれつつある)」という場所をご存知でしたら、教えていただけると嬉しいです。

発達「障害」と言わざるを得ないのか(2012年2月7日)