英文履歴書作成‐参考ウェブサイト

やっとここまで辿り着いたか、という感じです。
今日、ひと通り英文履歴書を書き上げました。
Curriculum Vitae (CV) をA4二枚で、
Cover LetterをA4一枚で。

以下に、今回参考にしたウェブサイトを並べておきます。

・「レジュメ/履歴書の準備
 elleさんブログ:ボストン便りより(2009年3月12日)

・「履歴書の書き方
 広島大学English Writing Help Centerより

・「Curriculum Vitae (CV)の書き方
 Fukuyama English Serviceより

それぞれ書いてあることが同じではないので、
そこは柔軟に変えて、自分なりにして良いのだと
いうことにしつつ、上のサイトの各々から
良いと思ったことを取り入れて書きました。

また、今回は使わなかったのですが、
こんなサイトもありました。
英文履歴書の例なども紹介されています。

・「Curriculum Vitae
 About.com Job Searchingより


ここまで、履歴書を書く以前に、
出す先を探すのも、簡単ではないことが分かりました。
初めは探し方が分からず、
ドイツの大研究所Max Planck Societyのウェブサイト
だけを見ていたりもしましたが、それでは埒が明かず。
今はNaturejobsで検索しています。
ひとまず一つ、募集のあるところで
関心を共有できそうなところを見つけました。
そして、履歴書を一部書き上げてみたところです。

ひとまず、勉強になったウェブサイトの紹介だけで
この記事は終わりにします。
履歴書を書き上げたといっても、
今日は草稿を書いただけで、
今夜、これを英文の校正に出したばかりです。

それでも、近い将来に良い報告をできたらなと
思っています。


今日の夕方、理科大薬学部の一人の教授に、
書いたCVの草稿を見てもらいました。
博士論文の副査を務めてもらって以来、
とても良くてもらっている先生です。

この先生は、ヨーロッパ(ストックホルム)に
勤務されていた経験のある方なので、
ヨーロッパへの留学を目指す私としては、
お話を聞いているだけで心強く思えてきます。

しかも、数日前まで、
英文履歴書を書くことがとても大変に思えて
なかなか手をつけられずにいました。
そこで、先生に約束をすることで、今日までに
いったん強制的に書き上げることができました。

いざ書いてみると、何とかなるもので、
ほぼ2日間くらいで書くことができたように思います。
(仕事は、気分が乗ったときにやるのが
 一番効率が良いので、そのようなときに
 やるのに限ると思います。
 そうなると、自分の気持ちを如何にしても乗せる力
 というのも、目標に手をかけるための重要な能力に
 なってくるようにも思っています。)

しかし、ちょっと前の自分だったら、間違いなく
こんなものは書けなかっただろうと思います。

成長していると実感できるとき。
それが、至福のひととき。

これからも、そんなときに生まれる感情を
大切にしたいと思います。