理科大・野田オープンキャンパスでの研究紹介イベント「見える体験 ミクロの世界 研究の世界」、盛況のうちに終えて帰ってきました。
研究はやっぱり、「見えないこと」を「見えること」にしていくのを楽しむことなんだと、
もちろん難しい面もあるのだけど、その克服も含めて「誰もわからない」「知らない」ことを「誰もがわかる」「知ってる」に変えていく、ワクワクするものなんだと。
来場者が「見えた」「わかった」ときに目を輝せるのを見ることができ、改めてそれを実感する1日になりました。
理科大の教員・事務職員のスタッフ陣の強力さを感じた1日。個々の大学院生のピカイチのリーダーシップを感じた1日。その専門技術、創意工夫、判断力、対応力。
大学での普段の仕事も、そんな能力溢れるスタッフに支えられていたんだなぁと改めて実感しつつ。
来場者に楽しんでもらいたいと準備してきましたが、私自身にとって大変幸せな時間でした。そして、ここで会った学生たちに、気づかぬうちに再会することもあるのだろうと想いを馳せつつ。
よい夏休みを。
●2015年8月17日追記
当日、動画放映でご協力くださったサイバネット社さんも、当日の様子を紹介してくれました。⇒3D動画で研究成果を公開!東京理科大学オープンキャンパスレポート
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●研究発表はやっぱりフラットが良い(2015年6月6日)