【米国】朝jogとサボテン@フェニックス



 到着の翌朝(3月23日)、快晴のフェニックス。

 時差のある土地に着いて、一晩置いて12時間後から仕事というのは、なかなかキツかったです。着いた夜は、疲れていたのに1時間半おきに起きてしまいました。そして、朝が近づいてから(=日本で深夜の時間になってから)眠くなりました。

 が、一日は朝にスタート!



 こちらはダウンタウンから、大通りVan Burenを東に行ったところで見たサボテン。暖かくて、3月下旬の朝に半袖1枚でも、走るのがゆっくりでも、うっすら汗をかくほどです。



 こちらは学会会場前のサボテンとアロエアロエの花には黄色と橙色、そして桃色の3色があることを知りました。

 学会初日の朝、初っ端にemergencyが鳴って全員屋外に一時避難、ということがありました。この経験、私にとっては初めての国際学会(6年前@オーストラリア・メルボルン)に続いて2回目でした…。ともに大事はなかったのですが、あまり経験したくないものです。

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 次の夜も、頭は疲れているのですが時差ボケなのか、3時すぎに起きてしまいました。朝5時まで待っても暗かったのですが、待ち切れなかったのと金星が昇ってきたので、外へ。

 未明から、鳥たちが元気に歌っていました。