保育園で夏祭り

 梅雨の明けた7月中旬、金曜日の夕方。保育園の夏祭りに参加させてもらってきました。



 はっぴやで!
 (※写真は、祭の最中に保育園をちょっと脱走中。)

 太鼓や音楽が始まると、機嫌が良くないときでもニコニコと踊り出す我が家の1歳児。踊るのが大好きなことはもちろん知っていたのですが、これほどまでとは。

 1歳児がいっぱい踊るのを見られて、楽しかった。子どもたちに囲まれて遊べて楽しかった。そして他の子家族と、ピクニック気分で園庭で遊べて楽しかったです。

 あと子どもと一緒だと、こっちも心置きなく踊れますし。

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 しかし、保育士さんはこんなに活発で分別のない(!)子を10人とか見ているわけで、本当にありがたいお仕事なのだと実感します。学校の先生は 「子どもが好き、だけではできない仕事」 とよく聞くのですが、その通りなのだろうと感じます。

 そんな中、1歳児がお世話になっている保育士さんたちからは、いつもよく子どもを見てくれているのが普段の話から伝わってきます。有難いこと。その“目”が、保育園の安全確保に何より大切だと思いますし、それを実感できて初めて、こちらも安心して仕事に向かうことができるんですよね。

 いや本当に、子どもが集まる場所での安全確保って大変なはずです。感謝。

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 今日は1歳児が、3ヶ月前にはほとんど残してしまったお弁当(→3ヶ月前)をほとんど(ひと口おにぎりは全部)食べてきてくれたので、そこにも安心と1歳児の成長を感じたところです。

 保育園には、また来週。