【米国】サンフランシスコでの食事

 今、こちらは8月14日の午後11時すぎです。一昨日は8km走り+12km歩き、昨日は20km歩き、今日は13km走り+15km歩いた私(計68km/3日)は、サンフランシスコで夕食をたくさんいただきました。



 昨日はMinestrone(ミネストローネ)とAhi tuna(マグロ料理)を、Cabernet(カベルネ=赤ワイン)と共にいただきました。上の写真は、このうちのミネストローネ。米国はスープの具がとても多くて、スープも濃厚なのが好きです。

 今日はSauvignon Blanc(スーヴィニヨン・ブラン=白ワイン)にClam(ハマグリ)のLinguine(リングイネ=パスタの一種)と、Hanger steak(角切りステーキ)をいただきました。



 Clamがいっぱい!



 ステーキも柔らかくて最高でした。

 サンフランシスコはボストンと同じくシーフードが多い街なので、機を見てはそれを頂いていました。しかし、最後に米国のステーキも食べたくなり、今晩はそれも頂きました。最後に贅沢をさせてもらってしまったなと思います。
 注文したときにはお店の人に「多いけど大丈夫!?」と聞かれました。しかし、今日1日で30km近くも足で動いていた私は、これでやっと満足できました。とはいっても、量的には始めからそれほど多くなかったと思いますけどね。
 ただし、デザートもいかがと聞かれたときには断ってしまいました。大きくて甘いだけの米国のデザートは、私には食べられません。

 昨日のCabernetと今日のSauvignon Blancは、共にカリフォルニアで一般的なワインです。年で味がどう違うということなどは私には分からないので、頂いたのがどれであったかも、残念ながらそこまでは覚えていませんが。どちらも、とても香りの良いものでした。

 今回の米国滞在での夕食は、今日が最後になります。


●今回のサンフランシスコ観光
・13日 急坂を越えゴールデンゲートブリッジへ
・13日 ビクトリアンハウス~ロンバート通り
・13-14日 サンフランシスコでの食事
・14日 ゴールデンゲートブリッジを走って渡る