2011年箱根駅伝、早大18年ぶりの総合優勝

皆さんは、正月三ヶ日をどう過ごしましたか?
今日は、2011年箱根駅伝の復路。
私は半日、ずっと筋トレを続けながら
箱根駅伝をテレビで観ていました。
元日と昨日の2日間は、自宅や実家や母の実家を回り
バタバタしていたのですが、今日はゆっくりできました。

【箱根駅伝】早大が大会新で18年ぶりV 大学駅伝3冠、東洋大2位
MSN産経ニュース、2011年1月3日)

早稲田大学のアンカーは中島賢士選手。
躍動感のあるフォームが、個人的に好きな選手です。
箱根駅伝では1年生のときに4区、2・3年生のときは
8区と9区を走っていたのを覚えています。

駅伝主将として、いろいろな苦労もしたかもしれません。
1年生のときに4区を走っていたときとは
顔付きが変わり、強いアンカーとなり
早稲田大学18年ぶりの優勝のテープを切りました。
おめでとうございます。

「2強」と呼ばれた早稲田大学東洋大学の選手が
それぞれ復路の各区間区間4位以内で走り、
最後まで締まった素晴らしいレースを見せてくれました。
正月の大会に備えて準備をした方々に敬意を表します。
おつかれさまでした。


私は、毎年箱根駅伝を見ると、
小田原から芦ノ湖(箱根)までのコースを走って
登りたい気持ちが湧いてきます。
まずは、故障した左脚を早く治さないと。