2010年GWの初日は、藤岡JCTから上信越道に入り、長野県の上田に行ってきました。
富岡市(群馬県)に入ると、この道独特の雰囲気に。ゴツゴツした形の妙義山と山桜。そして、約4kmある八風山トンネルを抜けると、長野県の佐久市に入ります。
雪の残る浅間山が、大きく見えました!
上田では、みすず飴が売られている飯島商店に寄ったりした後で、上田城跡公園を散策。公園いっぱいにある桜の花は、もう終わってしまっていましたが、真田氏に縁のある緑の多い城跡です。
こちらは、この城跡の櫓のうち唯一、当時のまま残っている「西櫓」。他にも、「真田石」と呼ばれる大きな石を石垣の中に見つけることができました。
こどもの日を3日後に控え、こいのぼりもたくさん飾られていました!
内堀をまたぐように掛けられていたこいのぼりは、お堀の水にも姿が映っていました。
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上田にある、妻の母の実家は古い建物で、探険したら楽しいだろうと思いました(笑)
歴史のある上田の街には、老舗の商店が多くあります。夕食に行ったお店のうなぎがとても美味しくて、幸せでした。
明日も日帰りで出掛けます。