従姉妹家族と、幸手権現堂でお花見

今年も来ました!
実家近くの幸手・権現堂の桜堤の春景色♪



今日はうちの実家に従姉妹家族が来て、
(従姉妹夫婦と子ども3人と伯母1人)
来月結婚するうちの相方も呼んで、
うちの母と妹1人の合計10人という大所帯で
お花見をしに行きました。

桜は七分咲きかな、という感じでしたが、
菜の花は満開でした!



私はずっと、従姉妹の子ども
(4歳の男の子と、1歳11ヶ月の双子の女の子)を
肩車したり、抱っこしたり、ジャンプさせたり、
振り回したりしていました。
明日は筋肉痛ですねー(笑)
本当に、子どもがいつも周りにいたら、
全身の筋力が強くなるだろうなと思いました。


子どもとの会話は、会話の基本の
復習みたいなものです。
「気持ちはストレートに伝えた方が良い」
などという次元ではなく、
ストレートで正直な言葉でないと、伝わらない。
そして、返ってくるのは
正直でストレート過ぎるほどの言葉だけ。

どんな権威ある先生と話すときよりも、
子どもと話すときの方が、言葉を選びます。

この従姉妹の子どもをはじめ、
そんなちびっ子と一緒にいる時間は、
私にとってとても楽しい時間です。


子どもに何とか、桜を見てもらいたくて、
お花見散歩を始めてから、何度も
「きれいだねー」と言ったり、花を顔の近くで
見せてみたりといったことを繰り返していました。
でも、はしゃぐことに夢中になっている4歳児は、
なかなか花のきれいさに気づかないんですね。

で、散歩を始めてから30分以上が経ってから。
たこ焼きを食べながら、突然4歳児が言った言葉。

「お花、きれいだねー^^」

従姉妹(この子の母)もびっくり!
どんなにこの言葉が嬉しかったことか!
気づいてくれて良かったな。

これからいろんなものを見て、いろんな感情を抱いて、
元気に大きくなっていってほしいなと思います。