最近の自動車排ガス対策

 環境問題として、大気中の二酸化炭素の増加による地球温暖化が騒がれている裏で、粒子状物質(PM)による健康影響も懸念されています。主にはディーゼルエンジンから出ると言われています。これに関連する対策や研究活動で、冒頭に紹介した記事を含め、最近いくつかニュースになったものがありました

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 カリフォルニア州で大型ディーゼル車に排ガス規制(2008年12月17日、IP NEXTニュース)
 アメリカのカリフォルニアで、州が独自に排ガスフィルターの取り付けを義務化する案を検討したものです。東京都では同様の規制が、すでに実施されています。

 オバマ大統領の環境演説要旨(2009年1月27日、中国新聞
 「カリフォルニア州(など)が申請し、ブッシュ前政権が拒否した州独自の厳しい自動車排ガス規制の許可を直ちに検討するよう連邦環境保護局(EPA)に指示する。」という文言があります。

 しかし、「大統領が変わるときは誰でも期待するもの」という言葉もあり、オバマでも変わらないことは多いという意見もあります(兎にも角にも、注目されているということは間違いありませんが)。とくに、軍事・外交や金融・経済政策に関しては、次のような記事もありました。

 意外にブッシュと変わらないオバマ政権(2009年1月26日、田中宇の国際ニュース解説)
 排ガスを管理するための技術開発も、進められているようです。すべてチェックしているわけではないのですが、例えば、マツダのホームページでは次のようなページがあります。

 マツダのクルマづくり > 環境技術
 とくにマツダが、このような取り組みに積極的であるかどうか、まだ他社との比較などは行っていないのですが、マツダは環境対策の分野(ディーゼルエンジン用PM燃焼触媒の開発研究)で、自動車技術会の「論文賞」(2008年4月)や日本化学会の「化学技術賞」(2009年1月)を受賞したそうです。

 以上、最近の注目記事でした。

 

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