とにかく広くて大きい北京

 24日、正午に北京に着きました。



 ターミナルの出口で、羽田からいらした先生方と合流。メンバーに建築学科の先生もいる今回の出張。北京の大きな建築を見ておこう! ということで…



 来ました、“鳥の巣”。オリンピック公園(奥体中心)。2008年に開かれた北京五輪の会場です。写真だけでその大きさを伝えられる自信がないのですが、高さだけでも相当なものなのです。しかも広い。



 空気がきれいだと思ったら、前日に雨が降ったからとのことでした。北には遠くの山も見えました。



 こちらも独特の形状の競泳場。大きすぎて、1枚の写真に収まりません。



 オリンピック公園の次は、北京三环路を北から東に回って、金融・貿易街のCBD(下の写真)へ。



 私たちの目当ては…



 特異すぎる形の、CCTV。しかも大きい。皆でじっと見入ってしまいました。なお、地震の多い日本にこの形の建物をつくるのは無理だそうです。



 こちらは人民大会堂の西隣、曰くつきの大劇院。



 思わぬ1泊の北京滞在。直前に変更した予定での団体行動は時間をとられ、昼食を食べ損なったりしましたが。しかし北京を見た後で、雲南との比較が楽しみです。

 なお、空港近くに泊まっていると、真夜中でも航空機の離陸の音が聞こえます。私たちも1時間後、朝5時半すぎに出発です。

雲南での3日間(麗江・大理古城・昆明)(2014日8月25-27日)