0歳児泣いても「揺さぶられ症候群」に要注意

 昨日(2012年4月26日)NHKの番組に守谷市が出ていたと聞いたので、放射能のことかと思いきや、育児に関する取り組みのお話でした。

 内容は、「両親学級で行われる乳幼児泣き声対策の取り組み」「揺さぶられ症候群」についてだったようです。→『両親学級の取り組みがテレビで紹介されます』(守谷市

 たしかに私は、昨年9月に市の保健センターでの両親学級に参加したときにこう教えられました。「乳幼児は首や頭がまだ弱いので、どんなときでも強く揺すってはいけない」と。これは、いま実際に0歳児と接するのに必要な情報であったと思います。
 それは、うっかりすると0歳児の体を大きく動かす遊びをしたくなってしまうことがあるからです。この子の体をユサユサしたくなるのは、0歳児が泣き叫んだときにあやす場合だけではありません。要注意です。

 揺さぶられ症候群については、どこの両親学級でも説明されていると良いなと思います。(ニュースで取り上げられているのを聞いて、説明されない所があるのかと、逆に少し不安になってしまいました。) 保健教育は大切ですね。

 揺ら揺らは優しくしてあげましょう。