キュベット委員会のPNEコラム・バックナンバー

先ほどの記事では、
キュベット委員会で執筆・編集をしたコラムが
講談社の会員誌上に掲載されたことを紹介しました。

このキュベット委員会ということは何かということを、
もう少し紹介しておきたいと思います。

キュベット委員会は、共立出版で発刊されていた   
月刊誌『蛋白質 核酸 酵素』(略称:PNE、
今年のはじめに残念ながら休刊。)におけるコラムを、
42年間にわたり投稿し続けてきた団体です。
詳細は、キュベット委員会ホームページをご覧ください。

最近、出版社の了承を頂き、
このコラムのバックナンバーを
キュベット委員会のウェブサイト上に掲載しました。
(→こちら

このコラムでは、
ポスドク問題や女性研究者の待遇の問題、
奨学金や研究留学の話題など、
若手研究者の働く現場と密接に関わるテーマについて
情報を発信し、議論し続けてきました。

私自身が企画に関わったのは、
最後のほんの一時期だけでしたが、
よろしければ、こちらも合わせて
ご意見やご感想などをお寄せ頂ければ幸いです。

今後も、どのような活動ができたら良いかを
考えながら活動をしていきたいと思っています。