【日本一】山形の芋煮会に特産品たち

研究室の先生に連れて行ってもらって、
山形の、「日本一の芋煮会」に行ってきました。
直径6mの鍋で煮られた“芋煮”のフタが、
クレーンで吊られて外される絵は壮観でした。

f:id:umerunner:20191008163658j:plain

鍋は、直径6mのものと3mのものの2つがありました。
いずれも、山形県産の具材でいっぱいでした。
1つは、三元豚の入った庄内風の芋煮。
もう1つは、特大の鍋 (6 m) に山形牛の入った芋煮。
6 mの鍋に入るのは、

里芋 3 t
牛肉 1.2 t
コンニャク 3,500 枚
ネギ 3,500 本
醤油 700 リットル
日本酒 50 升(隠し味)
砂糖 200 kg

スケール大きいですね。

f:id:umerunner:20191008163726j:plain

そして、叫ぶほど美味しかった!

他にも、美味しい山形の特産品を頂くことができました。
まずは山形の特産品の一つだという、こんにゃく。

f:id:umerunner:20191008163849j:plain
芋煮会会場で頂いた、玉こんにゃく。
こちらも美味しかったです~。
しょうゆの味付け(のはず)が絶品。

で、この日の朝は16kmほど走っていたのですが、
昼に炎天下で芋煮会を回っているうちに、喉が渇きました。
それで帰りに寄った、山形県観光物産会館

f:id:umerunner:20191008163950j:plain

ここのフルーツが、美味しい上に安くて最高でした。
まずは、ぶどうが好きなので、
ピオーネの大きな房を1つ。800円。
これは、その場で3人で頂きました。
(上の写真のピオーネは、だいぶ食べた後。笑)

f:id:umerunner:20191008164024j:plain
そして、りんご。8個で 500円。
バケツの方は、5 kg で 800円でした!
500円のものを買ってきたのですが、
今思えば、バケツで買ってきても
良かったかもしれません・・・。

この物産会館は、今後近くを訪問する度に
寄ることになると思います。


最後の夕食には、先生が「登起波」という
米沢牛のお店に連れて行ってくれて、
すき焼き、牛刺しなどをごちそうしてくれました。
「分店だから安い方だよ」と言っていましたが・・・
高かったと思います・・・。
こちらは、遠い将来に運が良かったら、
また来れるかもしれないかなと思います。

この日の朝 jog をしたのは、市内・霞城公園の外周。

f:id:umerunner:20191008164129j:plain
昨日の夜のうちに道を確認させてもらって、
ぐるぐる回ってきました。
桜の木の多さと、堀の水面の近さが印象的な城跡でした。

大手門の近くには、「佐藤屋」という
おそば屋さんがありました。
朝6時半を過ぎたら、出汁の良い香りが
道に漂っていました。

日の出後の太陽が昇ってくると、
景色も少しずつ変わり、飽きることなく
城跡外周を5周走りました。山形、良い街でした。