“世紀の大日食”を見に野辺山へ

私にとっては、10年以上ぶりのチャンス。
楽しみにしていた日食は、
朝からのあいにくの雨のため・・・

予報された天気がマシだった、
長野県まで車で行ってきました。


朝7時前に家を出て、越谷で後輩を1人拾い、
外環・関越・上信越を通り、長野県へ。
途中、午前10時ごろに嵐山(埼玉県)で、
雲の切れ目から太陽が見えましたが、
さらに進めば雲が切れると思い、先に進みました。

が、その先で雲が切れることはなく。
嵐山で一度車を止めても良かったかもしれず、
残念でした。

のんびり車を進めて、昼の12時を過ぎた頃、
野辺山で一瞬太陽が見えました。
日食が終わる寸前の、ちょっとだけ欠けた
太陽を見るのがやっとでした。

そんなわけで、大きな日食を
見ることはできなかったのですが、
野辺山へのプチ旅行を楽しんできました。


野辺山は、2年前にも訪れたことがありました。
JR鉄道の最高地点や、分水嶺など、
インパクトのある所が多く、
懐かしく思いながら野辺山を回りました。

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これが2年前の8月21日の朝。
キャベツ畑と山の風景がきれいな高原町です。
これだけ今回も晴れていれば・・・(>_<)


次の日食は、2012年5月21日、
日本で見られる皆既日食は、
2035年9月2日(茨城でも見られる!)だそうです。

そのとき、私がどこでどうしているかは分かりませんが、
この次のチャンスを楽しみにしたいと思います。