昨日（22日）、修論発表を無事に終えました。
私はこれまでに二度、口頭発表の経験があったこともあり、
それほど不安に思うこともありませんでした。
ラボの同期の皆も良い発表をすることができ、
最高の１日だったと思います。
今回は、審査用の論文を提出してから
口頭発表（審査）までの流れを記録しておきます。
1) 副査の先生とのディスカッション
まず、私は事前にこれをしなかったのですが。
ラボの外の先生からアドバイスをもらう機会としては、
やった方が良いかもしれません。
先生によっては、向こうからディスカッションを
するために呼んでくれる場合もありますが。
ただ、アドバイスをもらう機会は発表後にもあるので、
事前にしなくてもいいかなとは思います。
2) 発表
本番の発表は、正装（スーツ）です。
審査ですからね。
緊張してしまうのは仕方ないですが、
（実際、私は場慣れはしているつもりでも、
緊張はしてしまいます･･･）
スタートラインに立った時点で結果は決まっています。
（マラソンと同じです。笑）
なので、失敗を恐れるのではなく、
自分のしてきた準備を信じるのみです。
3) 副査の先生に挨拶
貴重な時間を割いて発表に足を運んでくれた先生に、
そのうちに御礼の挨拶をしにいきました。
少なくとも、うちのラボではそうするようにしています。
ここで、先生はアドバイスもしてくれるでしょう。
とても勉強になりました。
というわけで、
私も無事に修士課程を修了できます（できるはずです）。
あとは、論文の訂正の指示があればそれを受け、
製本をして、卒業式・学位記に行くだけですかねー。
