3月の花の便り(2018東京)

 今朝は出張先の石垣に向けて飛んでいます。


 昇る太陽を背に、朝6:15出発のANA89便。赤い太陽を見ていてこの話を思い出しました。⇒「特殊すぎる太陽の環境と謎!不思議で壮大な太陽の真実18
(Gibeon、2016年11月14日)

 2018年初の冬は冷えて、首都圏で4年ぶりの積雪があったりインフルエンザが大流行したりしましたが、3月に入ると急に気温が上がり、春の便りが聞かれるようになりました。



 上は理科大・葛飾キャンパスの公園に咲いたカンヒザクラに、下はオカメザクラ。2018年3月12日。



 カンヒザクラオカメザクラも、花が下向きに開くのが特徴のようです。上の紅色の濃いカンヒザクラは、花が半開きに。もともと台湾や沖縄に多い桜ですが、今から行く先の八重山での花はもう終わっているでしょうか。オカメザクラの方は淡い紅色の花が、こちらも早咲きで開くのが特徴。
 そんな花を見ているうちに、ソメイヨシノの開花も早まるとの報が。

今週末にも東京ほか7県で桜が開花ウェザーニュース、2018年3月13日)
 ・・・五稜郭~函館は以前に5月中旬に行って桜が満開だったのに、これがGWに満開の予報とかすごいな。

 一方、羽田で前泊していたホテルではCNNが観られましたが、World Newsは英国で2018年3月4日に続き12日に起こった、亡命ロシア人の関わる事件で持ち切りでした。メモ。


 行ってきます。

宮古島で光と地層と水を楽しむ(2017年3月)