2015年末は家族で、2016年9月末は学会でシンガポールに行く予定です。今回は家族で子連れ、次回は学会でKeynote speechの機会を頂いたので、どちらも若干の責任感を持って行きます。我が家の3歳児もシンガポールの本に興味を持ち始めた(*1)頃から、渡航のための情報をリストアップしていました。
(*1)でも、ブルーレイのアニメを英語で見せると、「○○くん よくきこえないんだけどー」と言って日本語に直すことを要求してきますが。「えいごはなすひとは ちょっとだけでしょ」って。それは君の周りだけ。向こうに行ったら日本語は通じないっちゅうに…。
シンガポールの鉄道MRTの、市街地の路線図概略を書いてみました。ま、Wikipediaの図→こちらの方が見やすいですが(ただし、未開業の路線図もたくさん書かれている様子)。
シンガポール渡航準備
●通貨: SYD(シンガポールドル)、1 SYD≒90円。
●時差: 日本-1時間。
●プラグ: BFとB3があればOK。
空港ではBFとCがあればOK。(参考→シンガポール経由ヨハネスブルグへ、4travel.jp、2013年10月)
●シンガポールの天気(AccuWeather)
●シンガポールの天気(日本航空)
●シンガポールのホテルはチップが必要?(ホテル価格チェッカー)
チップの習慣は必ずしも強くないが、気持ち程度(荷物運びに2~5SGDなど)渡してOK。一方、飲食店ではサービス料加算済みなので基本的にチップ不要。などなど。
●MRT(鉄道)の乗り方(シンガポール旅行観光.com)
StandardやEZ-link、カードいろいろ。
●シンガポールの旅のマナー(Singapore Navi)
罰金制度、チップ制度について。シンガポールの有名な話ですが、MRTやバスへの飲食や危険物持ち込みだけでなく、「ドリアン持ち込み」が罰金対象なんですよね。ドリアン風味の菓子を土産にすることも罰金対象にしてほしい…。
●外務省 海外安全ホームページ|シンガポール
●在シンガポール日本国大使館|安全の手引き
先日、私は2015年10月末の南アフリカ渡航のとき、往復ともシンガポール航空・Changi(シンガポール国際空港)経由で行っていました。シンガポール航空は、本島が42km×23kmほどの都市国家の航空会社ということで、国際線一本で勝負の航空会社。準備に限界のある機内食はあっさりさせて、ドリンクサービスを充実させるという戦略がなるほどでした。味わい濃くもさっぱりとしたRiesling(アルザスワイン)や、Syrah・カベルネブレンドの赤ワインが上質で、ずいぶん楽しめました。
●前回、乗継のシンガポールから(2015年10月18日)
とはいえ、今日出発のシンガポール旅行の往復は全日空ですが。(繁忙期で、航空会社から直接購入するしかなかったのですよね…)
年末でも30℃(しかも毎日スコール?)の地に行ってきます。
昨年末の旅行準備リスト
●【オーストラリア】2歳児と旅行準備リスト
●年末休暇は夏季休暇@シドニー(2014年12月)