Town Hall近くのDruitt通り。この雰囲気と、12月にこの陽光とを感じられて感激です。
日曜日のダーリングハーバーは、みんなのんびりしていて良いなぁと思っていたのですが、それもお昼ごろまでだけで、
午後1時ごろからグッと人が増えてきました。水族館の前も、街の真ん中も。
ここに来るのに、土曜夜に出発したフライトは、成田からシドニーまで9時間強。真夜中に2歳児の泣き声を聞き、どうなることかと思うひと時もありましたが、体勢を変えてあげたらぐっすり眠っていました。それも着陸した後、降機するときまで。
でも疲れたよね。到着した日はさっそく半日以上遊び回った後、この昼寝っぷり。
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到着翌朝は、タロンガ動物園に行くためにフェリーに乗るべく埠頭（Circular Quay）へ。
ここまではFree Shutleバス（無料）に乗っていきましたが、Circular Quayを行き先にする市内バスは他にもたくさんあります。混雑する休日は市内交通機関の共通1日券を買って、無料以外のバスにも乗れる構えでいるのが正解かもしれません。実際に無料バスは混雑していて、私たちの後に乗ろうとした人が「This bus is full（満員なので乗れません）」と言われる場面もありました。
で、大入り満員になったCircular Quayの埠頭を出て、
オペラハウスを見ながら、フェリーでSydney Coveを出て、タロンガへ。市街地の動物園と違い、動物が悠々とダイナミックに動いていましたよ。
（※ コアラは寝ていました。）
年末のシドニーは、19時半すぎでもこの明るさ。
日没後、21時半。
「逆立ち」するオリオン座。「左側」が光る夕方の上弦の月。そして、日が長いのにクリスマス。シドニーの年末休暇は、開放的な雰囲気の夏季休暇です。
（追記： オリオンの足下で逆さまになっているおおいぬ座は、ラッコにしか見えません。）
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