食べものに感謝し、これと向き合うこと。
数年半前、私は一人暮らしのときは栄養のバランスしか考えていませんでしたし、今も食事に時間をかけていられない場面も少なくありません。
しかしやっぱり、いただいた美味しいものは、あとからも思い出しながら感謝できるようでありたいと思います。だから、よくその姿・造りや、どこのどういう所から来た食材でできたものかということとか。食べもののそういうところも、もっとよく見るようにしよう、と。
そう、改めて思いました。
先週ノド風邪と高熱に倒れて(6日間で1kmも走れなくて)、癒えて土曜日は妻の実家で、日曜日も私の実家でご馳走を戴いて。
今夜も、父の作ってくれたたくさんの野菜に、(とくにキャベツとブロッコリーの立派さ・大きさと、ほうれん草の甘さに驚きました。)
長野から買ってくれたいっぱいのりんごも戴いて。