生化若手夏の学校は2012年の大会へ

 もう1ヶ月ほど前のことになりますが、生化学若い研究者の会のウェブサイトのトップページに、第51回生命科学夏の学校(2011年9月2~4日)の全体集合写真が掲載されました。とても好きな写真なので、ここでも紹介させていただきます。



 皆がそれぞれ、好き好きの表情をしているのが良いなと思います。(※画質を落としましたが、問題がありましたらご指摘ください。)

 今日は、次期の夏の学校スタッフの方への引き継ぎをさせて頂きました。


 次回の夏の学校では、私が1年間一緒に夏学スタッフの仕事をした後輩の何人かが、より責任ある立場でスタッフをしてくれることになったようです。これはもちろん彼らの能力によるものですが、先輩冥利に尽きることだと嬉しくも思うことでした。

 これからまたスタッフの人たちは、生化若手・夏の学校がうまく行くように努めてくれることと思います。スタッフの仕事を経験する中では是非とも、皆で夏の学校を成功させることはもちろん、「その仕事から得られるものをモノにすること」も意識してもらいたいと思います。
 そして、ご自身の行動が「皆のためにも自分のためにもなる」ことを実感し、やり甲斐を感じながら、1年間素晴らしいお仕事をしてくれることを期待しています。