スタッフ前泊での「ガッツだぜ!!」の熱唱に始まり、
閉校式後の感動の涙で終わった夏の学校。
本番3日間+前泊の4日間はあっという間でした。
覚え切れていないほどたくさんの人と、
たくさん交流することができました。
いろいろなことを議論しながら、
できたことも、できなかったこともある中で、
様々な感情を抱きました。
そのことが、一番大切なことなのだと思います。
それが、私の今後に大きな影響を与えてくれる
ものであり、たくさんの人と出会う場にいたことの
価値なのだろうと思います。
生化学若い研究者の会、第50回生命科学夏の学校。
箱根高原ホテルにて。
2010年9月2日の「前泊」から、3~5日の「本番」まで、
無事にスタッフとしての参加を終えてきました。
個人的には、今回が初参加だったにも関わらず
スタッフをさせてもらっていました。
その中で、一年前まで一度会ったことのなかった
人たちと一緒に仕事をさせてもらって、
いろいろな経験をさせてもらい続けた
10ヶ月間でした。
最後のセッションで、パネルディスカッションの
パネラーとして壇上に上がる経験もしましたし、
最後の最後には、閉校式の後に
なぜか祭り上げられて胴上げをしてもらいました。
まぁ、ノリが大切ということで(笑)
※ パネルディスカッションを振り返って、
「パネルディスカッションにおけるモデレーターの役割」
(2010年9月15日)
「ずっと一緒に仕事をしたかった」
と思える仲間に囲まれていました。
あっという間に本番が終わったことは、
少し寂しくもあったのですが、
大きな事故なく終えられて良かったのだと思います。
ありがとうございました。