生化若手夏の学校2011終了

 夏学は昨日終わりました。3日間、スタッフとしては4日間、楽しい時間を過ごしました。

 個人的にとても良かったことは、海外留学の情報を得られたことと、描くキャリアビジョンを口にすることで、自分の望む進路を再確認できたことです。ラボの周辺では「若手研究者として最近」留学した経験のある人が、私にはとても少ないのです。また、進路についてラボで話せないことも少なくないことが、私の悩みでもあります。

 スタッフとしては、企画を運営する者には柔軟性が必要であることを改めて感じました。もちろんまとめ役の指導力も重要ですが、来期のまとめ役に適任者が就いてくれたので期待しています。

 こちらが、次回の「夏学実行委員長」。(ピントがちゃんと合っていないのですが(というより、合っていないので)、紹介しちゃいます~。笑)



 生化若手スタッフは昨日の夏学終了後の反省会から、次回に向けての準備をスタートさせました。次回、第52回の生化若手夏学もよろしくお願い申し上げます。

 最後になりますが、夏学で出会った参加者の皆さま、スタッフの仲間や協賛・支援をくださった企業や団体の皆さま、とくに私の生化若手スタッフとしての仕事や活動を支えてくださったすべての方々に感謝の意を申し上げます。