≪5月26日(月)≫
・朝、野田1.7k
クロカンJog 18分
≪5月27日(火)≫
・朝、運河
クロカンJog 36分
坂ダッシュ 200m×10
≪5月28日~31日≫
・調整練習、Jogのみ
≪6月1日≫
・日体大長距離競技会 5000m
週間走行距離=59km
5月月間走行距離=295km
日体大長距離記録会の結果は、すでに書いたとおりです。
翌日、疲労の大部分はまたふくらはぎに来ました。
今回は、ふくらはぎだけではなかったのが救いですが、
仙台ハーフ(5月11日)以来、フォームが崩れたままです。
そろそろ、補強をやりつつ矯正しておこうと思います。
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火曜日は、研究室で4年生の「卒研テーマ発表」があり、
その夜には打ち上げ(?)の飲み会がありました。
日体大記録会が日曜日に控えていましたので、
人にお酒を注ぎつつ、自分の飲む量は抑えました(^^)v
同じ日に、私の英語論文2報目がアクセプトされました。
Umezawa M, Sakata C, Tabata M, Tanaka N, Kudo S, Takeda K,
Ihara T, Sugamata M:
Diesel exhaust exposure enhances the persistence of
endometriosis model in rats.
J Health Sci. Accepted on 27 May, 2008.
論文がアクセプトされるようになり嬉しいのですが、
同時に、研究の怖さも身近に感じてきました。
私は現在、衛生化学研究室に所属し研究を行っています。
そこでは、どのようなものが病気の原因になっているか、
どのようなものが体に悪い影響を与えるかに
注目しています。
いわゆる「毒性試験」の類です。
これらを明らかにすることで、
病気になるのを防ぐ方法を考えようというのが、
私たちの研究の目的です。
今回アクセプトされたのは、私が書いたものとしては
初めての、「毒性」についての論文です。
身近なものの危険性を論じているだけに、
誤解を持たれずに説明できるよう、
周辺知識をしっかり持たなければいけません。
さらに、何がどうだと、どういう危険の可能性があるのか。
そして、その危険を回避できる方法の可能性も、
説明できなくてはいけないのだと思いました。
でも、論文が2報通った所で、
正直、今はちょっと休みたいです。
とはいっても、次にまとめなければいけない仕事もあるので、7月までは頑張って、
7月は距離も走り込んで体を作って、8月になったら、
北海道マラソンの準備に全力を注ぎましょ。