3月末の首都圏は、ひんやり冷えたりどんより曇った日が続きましたが、31日の日曜日はすっきり晴れ。薄紅の桜の花が、やはり青い空によく映えていました。
小さい人たちと流山に出かけて、見た景色のハイライトは流鉄(以前の流山電鉄)の馬橋・幸谷間。
この区間の線路は、常磐線(各停)とほぼ並んでいるのですが、常磐線と違いゆったりと走る流鉄からは、陽光に照らされる桜並木がこれまたゆっくりと楽しめます。線路沿いの道では、散歩をしている人もたくさんいました。今おすすめの場所。
そこから帰り、日没後に戻った守谷の駅前。冬のように空気の澄んだ日の夕焼けに、駅前のマンションのエッジがくっきりと浮かび上がって見えました。
今春は6年ぶりに、歩きたての小さい人を連れての桜の道です。4月になって今日からは、うちの7歳の人が昨春に保育園を卒園して以来、1年ぶりの保育園生活です。
朝は保育所経験者の7歳の人も一緒に送りに来てくれて、1歳の人をサササっとおもちゃのたくさんある一番楽しい所に運んでくれたので、大助かりでした。そんな新年度。みんなに嬉しいことがたくさんありますように。
●1歳の人とお花見散歩(2013年4月)
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追記: 流山といえば、おおたかの森の駅前では濃紅のカンヒザクラが見られました。