月曜の夜、4年ぶり2回目のグルノーブルに着きました。着いた夜は11℃、朝は5℃前後まで冷えますが、長袖を着てランニングをする分には寒くなく、室内も暖かくて快適に過ごしています。
旧市街のFélix Poulat通り。バックにはカトリック教会 (Eglise)。
イゼール県 (Isère) の県庁 (Prefecture) に、
そこから西に伸びる通り "Lesdiguières"。
●グルノーブル(フランス)渡航準備(2014年11月)
・グルノーブルの天気(AccuWeather)
・グルノーブルまでリヨン空港からのバス
>FLIXBUS(本数が少ないけどやや安そう)
>OUIBUS(フランス国鉄運行のバス。本数多い)
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グルノーブルの町まで空路では行けないので、着いた先はリヨン。いつ降りても広いなぁという印象の空港です。
このリヨン・サン=テグジュペリ国際空港に着いたのは18時半。荷物を受け取った後、バス乗り場に行くとグルノーブル行きの次のバスは19時半発。
チケット売り場(自動券売機ではない)に人がいなかったので先に夕食をとって、改めてチケットを買いに行ったら、19時半のバスは満席とのことで20時発になってしまいました。はぁ。
飛行機が遅れたら困るので、切符を事前には買っておかなかったのだけど、失敗だったか。しかし、20時のバスもこの後満席になって出発したけれど、夜に積み残されてしまったら困るじゃんか。飛行機が夕方着になる場合のグルノーブル行きは、パリで一泊してTGVで向かうか、リヨンで一泊して翌朝のバスで行くかが正解なのか。
・・・などと考えましたが、おそらく欧州内でリヨン行きの飛行機に乗るときかリヨンに着いた直後に、空港のWiFiからバスを予約するのが正解とも思い直し。ホテルに着いてすぐに、帰りのバスを予約しました。
リヨンまで今回の行きは、ブリュッセル(ベルギー)での乗り継ぎでした。
広々として快適な空港という感想。バーでは昼から、ずいぶんたくさんのビールが黄金色に輝いていたのも印象的でした。
11月上旬のグルノーブル、日の出が7時半前となかなか明るくならない(のに会議は毎朝8時半から始まる)のが悩みですが、会議も町も楽しんできます。
・グルノーブルで食事と紅葉と雪山の景色と
・グルノーブル帰りからのドイツ~成田空路いろいろ(2018秋)
●2014年11月@グルノーブル
・まるで絵を見ているかのような…@グルノーブル
・11月のグルノーブルからアルプス、モンブランも
・Nanosafe2014@グルノーブル
> グルノーブル渡航準備
> 2014年のグルノーブル往復はイスタンブール経由