私の原稿が、東京理科大学の科学教養誌『理大 科学フォーラム』に掲載されました。
「特集/第48回 学位取得者記念講演会・祝賀会
実験的子宮内膜症病変モデルを用いた
疾患発生メカニズムに関する研究」
(2011年3月号、pp.20-21、タイトルは博士論文と同じ。)
この記事では、博士論文の内容の紹介に加え、「ポストゲノム時代の研究にどのように貢献できるか」というサブタイトルを振り、私が今後研究をするにあたり自分が取っていきたい姿勢を書きました。
なお、その中では、岸宣仁著の『ゲノム敗北』(ダイヤモンド社、2004)を参照しています。
記事の内容は、3ヶ月前に本誌に掲載された内容「+α」といった感じのものなのですが、本誌を手にする機会がありましたら、またご覧頂ければ幸いです。
本記事掲載にあたり、原稿の編集をしてくださった方、アドバイスをくださった方、ならびに研究をともに進めてくれた仲間や指導してくださった先生方に、謹んで感謝の意を申し上げます。
・3ヶ月前の本誌上記事掲載(2010年12月1日)
・理窓博士会‐学位取得者記念講演会参加(2010年7月10日)