私の若手研究者交流第一歩は、キュベット委員会参加から

“プラチナウィーク”最後の1日は、
キュベット委員会」の会議に参加してきました。

キュベット委員会は、
・雑誌へのコラム連載
・書籍の執筆
・科学イベントへの出展
などをしている若手研究者の会です。


まず、キュベット委員会では、
来月にお台場(国際研究交流大学村)で行われる
サイエンスアゴラ2009」に出展します。

内容は、
ポスドク問題と理科教育の目指すべき共存関係」
と題して、講演・討論会を予定しています。
10月31日(土)の15:30~17:00に、
日本未来科学館で行う予定です。

博士課程への進学の可能性を考えてつつ、
学位を取った後の進路などを考えている方や、
中学・高校からの理科教育に関心のある方に、
是非ご来場頂ければ幸いです!


さて、今日私は、
キュベット委員会に初めての参加でした。
私は、有用な情報を発信する仕事を、
副業としてでもしたいと思っています。
そのためには、発信したいことを
書いたり話したりすることが必要です。
キュベット委員会では、まさにそのような活動が
できると思い、参加をしてみることにしました。
最低でも、イベントに参加できるようになるための
レーニングにはしたいと思っています。

初めての委員会参加でしたが、サイエンス・アゴラで
新人でもできる仕事を一つ頂いてきました。
学会だけでなく、もっと広く様々な方を対象にした
科学イベント活動もできるように、
鍛えていきたいと思っています。

キュベット委員会の活動については、
生化学若い研究者の会(生化若手の会)
メーリングリストで知りました。
今年の6月26日に、この若手の会の案内を頂き、
イベントに参加したいと思っていたのですが、
これまでは日程の都合でまったく参加できず。
近いうちに、若手の会の方にも
参加したいと思っています。

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会議の場所は、東大・本郷の理学部2号館。
とても久しぶりの本郷キャンパスでした。


「プラチナウィーク」(世間的にシルバーウィーク)
希少な9月の大型連休も、今日でおしまい。
さみしいですが、思い出も出会いも得たところで、
また明日から頑張ります!


*リンク*
生化学若い研究者の会
サイエンスアゴラ2009
(10月31日~)
イベント告知: サイエンスアゴラ2009
(10月25日訂正あり)