小さい人たちも「お腹いっぱい」のイチゴ@サンモリヤ

 0歳だったうちの一番小さい人も、おかげさまで無事に先月、産まれて一年の日を迎えました。先月初旬にうちの4人家族は全員それぞれの誕生日を迎え、小学一年生も7歳になりました。



 そんな冬。家ではイチゴを買っても買っても、小さい人たちがほとんど全部食べてしまうので、大人は今季一週間に2~3コ食べられればいい方でしたが。・・・という状況は、お友達家族も同じだった様子でしたが。


 行ってきました、イチゴ狩りにサンモリヤへ。今季は天候不順あり、例年「土日」にできるいちご狩りも日曜は中止になったりもしていたので、土曜の午前中に再訪問してようやく入れたイチゴ狩り。


 大人にとってはほとんど「今季初めてのイチゴ」、小さい人たちにとっては「お腹いっぱいの穫れたてイチゴ」を、一年分楽しめました。


 15分足らずでお腹いっぱいになってしまう7歳の人は、続いてイチゴの花やハチの観察へ。


 1歳1ヶ月の人も、携帯できるプラスチックナイフで薄切りにしたイチゴをたくさん。

 食欲旺盛なこの人は、ベルトをしたベビーカーに乗ったままテーブルに手をかけて、ベビーカーごとこっちに登ってくるんじゃないかという元気っぷりです。ありがたい限りです。

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 その1歳と7歳の人たちの遊び合いは不思議なもので、どちらかがどちらかに邪魔されて怒ってる? と思ったら一緒に笑っていたり。もちろん、怒っていることも多くありますけれど。

 1歳の人は、次々と好奇心で手に何かを取っていく。服を脱ぎ着するときだけは、手の中を空にしてもらうけど怒らないでほしい。あと、手に取るのはいいけど何でも味見までしないでほしい。

 外出すると、小さい人たちをかわいいかわいいと愛でてくれる小さなお友達によく会ったり。その度に、きっとこの人たちも家で愛されている幸せな人たちなんだろうな、と温かい気持ちになったり。

 土日遊んで、起きた月曜は雨風強い朝でした。今日も楽しくやっとくれ。



3月のイチゴ狩りと季節の景色(ひな人形、スカイツリー・・・)(2016年3月)
イチゴ狩りにイチゴ観察(2018年4月)

引き続き家での安全にも要注意(2012年~)
30分の1の時間(長男1歳の誕生日)