2018年も12月を迎えて、首都圏から東海道にも冬がやって来ました。
12月3日の富士山。高架の道路は、福井に行くときに通った新東名ですね。
この日は、富士山の山頂近くに雪が積もり始めるもまだ真っ白でなく、雪の筋がうっすら見えるくらいだなぁと思っていました。しかし、4日後にはこの筋が消えて、山頂が真っ白になっていたようです。(→難波さんの「12月7日の富士山」)
この週の後半からはすっかり冬らしい空気。ツンと冷える空気の中では、紅葉の色の移ろいを楽しんだり、落ち葉遊びをしたり、
友人の職場に来たオーストラリアからの来訪者に仲間になってもらったり。これはいつもの茨城県自然博物館で。元々は秋から初冬の苦手な私ですが、この人たちのおかげで苦手を克服できそうです。
この我らが "ミュージアムパーク" 茨城県自然博物館では「くだもの展」が開催されています。入り口すぐの所にある、薄い輪切りの果物たちに光を透かせて見せるこの展示があまりに美しいです。
これすごい綺麗ですよね。こういう見せ方ができるんですね。
スタンド花と見せかけての、果物も。
誰もがドキドキの体験コーナーも。
くだもの展は2019年1月27日まで。また行こう、と。