シンポジウム「次世代が切り開く胎生期,発達期毒性研究」を開催します

 2014年7月2日に神戸(日本毒性学会)にて、ミニシンポジウム「次世代が切り開く胎生期,発達期毒性研究」の座長を務めることになりました。



 座長と企画担当のお話を頂いたときに、まず頭に浮かんだのが「疫学」と「臨床」の研究から1演題ずつ入れたい、ということ。これと、いわゆる毒性学研究(メカニズム研究)の演題とを並べ、双方が見ているものの違いをはっきりと示したいと思いました。

 当日、以下の演者のご協力を頂けることになりました。



 毒性学をより効果的に、ヒトの健康に寄与できるようにするにはどんな研究が必要か。どんな工夫が求められるのか。
 それを問い直しながら最後に総括をすることで、参加者それぞれに何かしらの答えを持ち帰ってもらいたいと思っています。

 学会にいらっしゃる方、当日神戸近くにいらっしゃる方、是非お会いできれば嬉しいです。