ポップな建物にプール。これが“リゾート”なんですね。Kemerの中でも安いホテルに泊まったら、決して快適でない部分も多々ありましたが… しかし、スタッフは英語を理解してくれないものの、とても親切でした！
ちなみに、大きなホテルのプールは、もっともっと大きかったです。
この1枚が、今回私の見た “トルコ” のイメージをよく表していると思います。
23日に到着したときに、学会会場のホテルに「入る」だけで入場料が必要で、受付とwelcome receptionのためだけに40ユーロを払う気にはなれなかったと書きました。が、これは「All inclusive」といい、リゾートホテルでは普通のようです。
入っても飲食しないから払わない、ということは許されないのですが、逆に「入るだけでお金がかかるけど、中の飲食は（おそらく）すべてフリー」というシステムなのだそうです。勉強になりました。（なお、エジプトのホテルなんかもこのシステムなのだそうです。）
トルコのKiris、1ヶ月前（米国・フェニックス）に続いての、サボテンのある街でした。
こちらはKirisの隣のKemerで、ハイビスカス。
4月27日の朝、Kirisを出てKemer、Antalyaと寄り、帰国の途につきました。時間を空けて、カレイチ（Kaleici、アンタルヤの旧市街）くらい見て来れたらよかったけれど、それはまたの機会に。
これがとても美味しかった、Cappyのジュース！（アンタルヤ空港にて）
帰りのイスタンブール（乗継地）では、成田行き飛行機のゲートがターミナルの端だったので、その街並みを少し見ることができました。遠目に見える、建物の密集の仕方が独特です。
ここは、街自体の一部が世界遺産なのですよね。いつか訪れてみたいものです。
今、28日お昼前。無事に成田空港に到着しました。
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●トルコ・Kirisでも「かけて」ます
●地中海沿いのリゾートKiris＠トルコ
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