仕事観‐大切にしたいものの再確認

勝負したいところで勝負できる所へ(2013年8月1日)

 私がこれまで、ここで仕事観について書いたのは、ほぼこの1回きり。これ以上のことを書くには、まだ私の仕事経験が少なすぎます。しかし、私の仕事観はコレ!と思う文章(というより、私の仕事観に少なからず影響を与えているもの)が他にいくつかあるので、以下にまとめて紹介してみたいと思います。

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個人の自立心が日本を強くす
(堀義人氏、2010年3月4日)
 次の時代に必要な能力を、自らが育成し続けないと、自らの職の保証はありえない―

和傘のイノベーション「京和傘 日吉屋」
(西堀耕太郎氏、2010年7月30日)
 人が欲しいと思っているものとか、需要があるものをつくらないといけない。もしくは需要を開拓しないと、ただデザインしたってだけのものは、遙か昔に終わっている―

「働く」とは他者を楽にすること
駒崎弘樹氏@日経、2013年9月17日)
 「若い人の甘っちょろい社会性には喝を入れたい」みたいなことをいう上の世代の方々がいますが、僕はそういうおっさんにこそ喝を入れたい―

「すり減らない」働き方をするために
常見陽平氏@日経キャリア、2013年10月21日)
 (私が後輩=学生にいつも感じてほしいと思っているのは、まさにこういうことです。)

Leadership Quotes
(2011年12月7日)
 "Leaders don’t create followers, they create more leaders." ― Tom Peters
 (リーダーの役割は、メンバーが生き生きと活動する環境づくりや集まる場づくり。やりたいという提案や声は決してスルーしてはいけない、と思います。)

早野龍五さんが照らしてくれた地図
ほぼ日刊イトイ新聞、2013年6月17日)
 人と同じことをやってたら研究者って存在意義がないんです―

 そして、自身の力で勝負する人をこそ尊敬します
 以上、自分の大切にすることを確認してみよう、のコーナーでした。